【副作用】黒にんにく食べすぎ注意!?たくさん食べたら副作用はある?

2017/10/11

黒にんにくが好きな人は、一日に何個も食べたくなってしまうようですね。

当サイトにも「黒にんにく 副作用」とか「黒にんにく 食べすぎ」で検索される方が多くいらっしゃいます。

わたしも同じように最大で4片までしか1日で食べたことはありませんが、自制しなければおやつを食べているかのようにパクパク食べてしまいます(笑)
(奥さんには高いんだから自制するように言われます)

1日でたくさん黒にんにくを食べたら、何か副作用はあるのかみていきたいと思います。

 

黒にんにくの副作用は?

色々な効果効能がある黒にんにく自体に何か副作用はあるのか。

黒にんにく自体に副作用はない

黒にんにくは、薬ではなく無添加の自然食品なので副作用はありません。

健康面でさまざまな効果がある黒にんにくなので、よく副作用があるのではと考えるかたがいますが、身体への悪影響はまったくなく心配はいりません。

 

黒にんにくは、たくさん食べても大丈夫?!

黒にんにく 副作用

生にんにくは刺激が強すぎて、それだけをたくさん食べことはないですよね。

一方、熟成させた黒にんにくは甘みが出て臭いも少ないので、おやつやデザートとしてついつい食べて過ぎてしまう人も。

どんなに体にいいからといって、毎日何個も食べ過ぎてしまうとまれに副作用が出てしまうことがあります。

 

食べ過ぎによる胸焼け・胃もたれ

生にんにくは食べすぎると、殺菌力の強いアニシンが強く、腸内のビフィズス菌などの善玉菌を殺してしまうため胃腸障害などの副作用が起こることもあります。

一方、黒にんにくはアニシンが減少しているので、食べ過ぎで胃腸障害が起こることはほとんどありません。

ただ、まれに食べすぎると「胸焼け」や「胃もたれ」の症状もでます。

私は一日に4片まで食べたことありますが、胸焼けや胃もたれの症状が出た経験はまだありません。

4片までなら症状はでないのか、それは個人差があると言えます。
私はアラフォーですが、普段から油っぽいものを食べすぎたら胸焼けや胃もたれは人並み程度起こります。

 

食べ過ぎによる下痢

黒にんにく 下痢

黒にんにくは熟成するとアニシンが減少するからといって、全く無くなるわけではありません。

個人差はありますが、胃腸の負担になることもあるようです。
そうすると胃腸の弱いかたは、まれに下痢の症状が出ることも。

私はおなかが強い方ではないのですが、まだ黒にんにくでおなかを下したことはないです。
適量を守っているというのもあるかもしれませんが、やはり個人差はあるのかもしれませんね。

 

まとめ

黒にんにく 副作用

黒にんにく自体に副作用はありませんが、食べすぎるとさまざまな症状がでることがあるということを頭に入れておくべきですね。

1日の適量(1片から3片程度)を守って食べればなんの問題もありません。

どちらにしても、適量以上を食べても黒にんにくの栄養成分は吸収されず排出されます。
国産黒にんにくは高価ですので、栄養成分が排出されるのはもったいないこと。

黒にんにくは、毎日適量を決まった時間に継続して食べることを心がけると良いですよ。

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