便秘を解消させる食べ物は黒にんにく！便秘解消で美容効果！

2016/08/01 2017/10/13

黒にんにくの効果効能調査隊！　【目次】

黒にんにくを食べ始めて、実感していることのひとつに「快便」になったことが挙げられます。

毎日１片食べ続けて、1ヵ月経たないうちに便秘解消できていたと実感しています。

元々そんなに頻繁に便秘になるわけではないので、私はまだ快便になったと実感できるというレベル

でも、妻にも半ば強引に食べさせていたら、いつの間にか便秘が解消していたとの報告も受けています！

妻は頻繁に便秘しがちの体質

女性は便秘に悩んでいる方は多いですよね。

便秘は美容の大敵であり、便秘を解消することで肌荒れを防ぐ効果もあります。

便秘解消でデトックスとまでは言えないかもしれませんが、便秘は間違いなく健康に悪いです。

これは偶然ではないと感じ、黒にんにくの便秘解消に効果がある食べ物なのか調査したので紹介いたします。

黒にんにくの便秘解消の効果

実は、にんにくは便器解消の効果がある食べ物として有名だった！

これは知らなかったです。それは妻にも効くわけですね。

なお、便秘に悩んでいる方は薬に頼るのではなく、黒にんにくのような自然食品を食べることで便秘解消させることをおすすめします。

薬は始めは効きますけど、段々と効果が薄れてきて、最終的には薬の量を倍にしても効果がなくなってきてしまいます。

なお、黒にんにくは、食べすぎると下痢になるくらい快便効果がでてしまうので、食べすぎは少し注意ですね。

黒にんにくのアリシンという有用成分は、腸の運動を促進させる作用があります。

整腸作用です。

アリシンとは、にんにくのあの匂いの元の成分です。

にんにくをすりおろしたりすることで、このアリシンが増加します。

なお、にんにくを発酵熟成させる黒にんにくがもっともアリシンが増加することがわかっています。

黒にんにくには、腸内細胞の善玉菌に栄養を与えて増やす作用があります。

善玉菌は、黒にんにくを熟成させるときに生成され「便秘解消効果」があります。

善玉菌とは、免疫力を高め有害な菌を撃退し、腸内環境を良い状態に保つ役割があります。

悪玉菌を抑えてくれ腸内を酸性にします。ビフィズス菌、乳酸菌など
（ヨーグルト、味噌、納豆、チーズなどでも善玉菌を増やす効果あり）

悪玉菌とは、善玉菌とは逆に抵抗力を弱めて有害物質を作り出します。

腸内をアルカリ性にする。大腸菌、ブドウ球菌など

善玉菌の栄養源となるのは、オリゴ糖、食物繊維、グルコン酸。

オリゴ糖や食物繊維は、野菜や果物や豆類に多く含まれています。

もちろん、にんにくにはオリゴ糖やフラクトオリゴ糖などの栄養素が含まれており、食物繊維も豊富に含まれています。

私が実体験したとおり、黒にんにくは便秘解消に非常に効果のある食べ物であることがわかりました。

ところで、私は黒にんにくの味は好きなんですが、妻はあまり好きではないと言っていました。

でも、便秘が解消されることがわかってから、妻自ら黒にんにくを欲するようになりました(笑)

私一人で疲労回復に効果を試すために食べていたのですが、妻にもこれからは分けてあげようと思います。

ちょっと出費が気になりますが、夫婦ともに健康になれれば言うことなし！

みなさんもご一緒にいかがですか？